第三種冷凍機械責任者の分野別解説
試験科目を分野に分けて13本にまとめました。1本読んだら、その分野の練習問題で確かめてください。
法令本番20問
- 高圧ガスの定義と法の適用(圧縮ガス・液化ガス・適用除外)高圧ガスの定義(圧縮ガス1MPa・圧縮アセチレン0.2MPa・液化ガス0.2MPa)、法令の階層と法の目的、冷凍設備の適用除外(3トン未満、第一種ガスは5トン未満)、冷媒ガスの法令上の区分をまとめます。
- 製造の区分と冷凍能力(第一種製造者・第二種製造者・算定基準)1日の冷凍能力と冷媒ガスの種類で決まる第一種製造者(許可)・第二種製造者(届出)・その他の製造の境目と、冷凍保安規則第5条の冷凍能力の算定基準を、計算例つきでまとめます。
- 高圧ガスの貯蔵・移動・容器(刻印と表示)容器による高圧ガスの貯蔵の基準、車両で運ぶときの基準、容器の刻印と表示(塗色・「燃」「毒」・所有者の氏名等)、充塡とくず化の決まりを、一般高圧ガス保安規則と容器保安規則に沿ってまとめます。
- 保安体制と日常の義務(冷凍保安責任者・危害予防規程・保安教育・帳簿)冷凍保安責任者と代理者の選任区分(100トン・300トン)と届出、危害予防規程・保安教育・帳簿の義務が第一種製造者と第二種製造者でどう違うか、危険時の措置と事故届をまとめます。
- 検査と手続(保安検査・定期自主検査・完成検査・変更の届出)第一種製造者の完成検査と保安検査(3年に1回・申請は2年11月以内)、定期自主検査(年1回以上・冷凍保安責任者が監督)、変更の工事の許可と届出、製造の開始・廃止と承継の届出を整理します。
- 技術上の基準(定置式製造設備・製造の方法・認定指定設備)冷凍保安規則第7条の定置式製造設備の基準(警戒標・滞留しない構造・気密試験と耐圧試験・安全装置・液面計・漏えい検知警報・除害・耐震)、第9条の製造の方法の基準、第二種製造者と認定指定設備の基準の違いをまとめます。
保安管理技術本番15問
- 冷凍の原理・冷凍サイクル・成績係数顕熱と潜熱、熱の伝わり方、冷凍サイクルの4工程とp-h線図の読み方、冷凍効果・冷凍能力・成績係数の関係を、数値の例題つきでまとめます。
- 冷媒・ブライン・冷凍機油の性質冷媒の法令上の区分、アンモニアとフルオロカーボンの性質の違い、共沸・非共沸の混合冷媒、GWPとODP、ブライン、冷凍機油に求められる性質をまとめます。
- 冷凍用圧縮機の種類・構造・容量制御往復・ロータリー・スクロール・スクリュー・遠心式の違い、開放形と密閉形、ピストン押しのけ量と体積効率、容量制御とオイルフォーミングを、例題つきでまとめます。
- 凝縮器・冷却塔・蒸発器と除霜空冷・水冷・蒸発式の凝縮器と冷却塔、凝縮圧力が上がる原因、乾式・満液式・冷媒液強制循環式の蒸発器、霜の影響と除霜の方法を、伝熱面積の例題つきでまとめます。
- 自動制御機器・附属機器・冷媒配管温度自動膨張弁のしくみと感温筒・外部均圧、圧力調整弁や圧力スイッチ、受液器・油分離器・液分離器・ドライヤの取付け位置、冷媒配管の勾配とトラップ、フラッシュガスをまとめます。
- 安全装置・材料の強さ・耐圧試験と気密試験安全弁・破裂板・溶栓・高圧遮断装置の違いと液封、応力と薄肉円筒胴の強さ、耐圧試験・気密試験・真空試験の順序と圧力を、例題つきでまとめます。
- 冷凍装置の運転と保守管理起動・停止とポンプダウン、正常運転の見方、冷媒不足・過充塡・不凝縮ガス・液戻り・水分混入の症状と原因、冷媒の充塡と油の管理をまとめます。
よくある質問
解説はどの順番で読めばいいですか?
科目の順に並べています。1本読むごとに、その分野の練習問題を解いてください。解けなかった問題は解説に戻ると、どこで取り違えていたかが分かります。
解説は過去問の解説ですか?
違います。試験科目と法令・技術の内容から当サイトが独自にまとめたものです。例題の数値もすべてオリジナルです。